2019/10/31[thu] update

アルキタ学生スタッフが Rihwaさんにインタビュー!

Rihwaさんは、札幌出身のシンガーソングライター。透明感のある歌声と、とびきりの笑顔で聞く人の心を明るく照らし続けています。そんな彼女に、アルキタ学生スタッフが楽曲の制作秘話から海外留学時代のエピソード、若者へのアドバイスなどを直撃!時に「分かる〜!」と意気投合するほど盛り上がったインタビューをご覧ください。
●インタビューした学生
札幌大学3年生/柳田 菜月さん
柳田(敬称略、以下同):先ほどテレビでRihwaさんの生出演を見ました!今日はお忙しいところ、ありがとうございます!
Rihwa:見てくれていたんですね!ありがとうございます。
柳田:さっそくですが、質問させてください。Rihwaさんの『ハイタッチ』は、道民なら一度は耳にしたことがあると思います。制作秘話ってありますか?
Rihwa:作曲は、私と同じ札幌出身でニューヨークを拠点に活躍するアルトサックスプレイヤーの寺久保エレナさん。そのクールなジャズのインスト曲を、音楽プロデューサーの本間昭光さんがポップスにアレンジしてくれました。私が担当したのは作詞です。この曲はHTBの開局50周年テーマソングだったこともあり、働く皆さんの思いを歌詞に込めたいと考えて、社内の人に直接インタビューしました。
柳田:え!?すごい!どれくらいの人数ですか?
Rihwa:2日間かけて何十人もの方に協力していただいたんです。入社した時の思いだったり、お仕事の内容だったり、道外出身の方には北海道に渡ってきた理由もお聞きしました。歌詞の中には、インタビューの中で印象的だった言葉や「一人では難しいことを皆で作り上げるテレビは素敵」という思いを散りばめました。例えば、HTBの旧社屋は南平岸の坂の上にあり、登るのが大変だったというエピソードから、「坂道」というキーワードも使ったんですよね。
柳田:そんな制作秘話があったんですね。
Rihwaさんはギターを弾かれますが、ギターのどこに魅力を感じていますか?
Rihwa:ギターはそれ1本で演奏できるアレンジの幅が広いと思います。弾き方やコードの組み合わせはもちろん、ピアノみたいに伴奏もできますし、奏法によってはリズムも出せるし、ボデイを叩いてパーカッションの役割も取り入れられる…この多彩なところが魅力です。
柳田:ギターを手にシンガーソングライターとして活動していて、うれしいと感じるのはどんな時ですか?
Rihwa:やっぱり、ファンの方に「楽曲が好き」「元気が出た」と言ってもらえた時。私は一人で音楽活動をしているので、何があっても全責任を背負わなければならない分、歌を好きだと思ってもらえる喜びは大きいと思います。自分のすべてを受け入れてもらえたという気持ちになるんですよね。
柳田:なるほど。ところで、札幌出身のRihwaさんの地元自慢はありますか?ちなみに私はラーメンです(笑)。
Rihwa:札幌…というより北海道全体の自慢になっちゃいますが、私がオススメしたいのは温泉!東京をはじめ、本州の人は北海道が温泉王国だってあまり知らないんです。温泉といえば別府とか草津のイメージが強いみたい。私は学生時代にしょっちゅう定山渓温泉の日帰り入浴を楽しんだので、周りには「札幌に旅行するなら、クルマで40分くらいの定山渓温泉に行ってみて」とすすめています。他にも、天然温泉とか源泉かけ流しも多いし、十勝のモール温泉も泉質が最高…温泉となると話が止まらなくなっちゃう(笑)。
柳田:すごい温泉愛(笑)!私も温泉は大好きです。次は学生時代のお話を聞かせてください。一番の思い出は何ですか?
Rihwa:カナダ留学が思い出深いです。留学をきっかけに歌手になるという夢を見つけましたし、文化の違いを肌で感じるなどさまざまな経験を積めました。ただ、「制服が着たかった」という小さな後悔もありますね(笑)。
柳田:私も私服の高校だったので、制服にあこがれます。マチナカで制服を着て、キャッキャとしたかったというか(笑)。
Rihwa:分かる分かる!
柳田:その留学経験が今に生きていることはありますか?
Rihwa:月並みかもしれませんが、英語を話せるようになったことです。例えば海外のアーティストにも、自分の言葉で思いを伝えられるのは大きいかな。大好きなKT Tunstall(ケイティ・タンストール)と直接会話できる機会があって、その際、通訳を介するのではなくピュアな気持ちをストレートに伝えたことで、「ぜひ一緒に曲を作ろう!」と意気投合したんです。実際にLAまでレコーディングに行き、3曲を共作しました。今ではお姉ちゃんのような大切な存在です。
柳田:学生時代に「コレを経験しておいたほうが良い」ということは?
Rihwa:う〜ん…「何やってるの?私たち」と思うくらいバカバカしいことでも、面白いと思ったらチャレンジしたほうが良いかなって。私は小さいころに自宅のビデオカメラで謎のCMを撮影したり、サスペンス的な謎のドラマを作ろうとしたり、何だかアイデアがあふれていたんです(笑)。でも、こういう時間こそクリエイティブの原点だと思いますし、ゼロから何かを生み出す仕事の下地になっています。今は「こんなことをやって何になるんだろう」と冷めてしまいがちな時代ですが、学生の時に面白いと思ったことをとことん突き詰めてみると、将来意外なところで役に立つかもしれません。
柳田:学生にとって将来といえば就職や一人暮らしにつながります。Rihwaさんは新しいことにチャレンジする時に心がけていることはありますか?
Rihwa:私は結構ビビリなので、チャレンジの前にはできるだけ心の準備をしておきます。趣味の山登りでいえば、地図をきちんと買って、装備には何が必要かシミュレーションするかな。でも、山頂からの景色のように「コレだけはこの目で見たい」「自分が経験したい」ということは調べません。その楽しみが一歩を踏み出すモチベーションになっていますね。
柳田:一歩を踏み出す…やっぱり勇気が必要ですね…。
Rihwa:私、ライブ前に必ず鏡に向かって「大丈夫」と口に出しているんです。外から見たらちょっと変な人だけど(笑)、笑顔になって「大丈夫」と自分を励ましてみると、本当に気持ちが前向きになります。ぜひ、試してみてください。
柳田:アドバイス、ありがとうございます!就活に向けても前向きでいられる自信をもらえました!
●プロフィール
Rihwa

札幌出身のシンガーソングライター。中学卒業後、単身カナダに留学。滞在中に音楽に目覚め、ギターを片手に音楽活動を開始。CMソングや映画・ドラマの主題歌を発表し幅広く活動する他、北海道テレビ放送(HTB)テーマソング「ハイタッチ (Rihwa ver.)」の作詞と歌唱も担当。9月28日には北海道内約30か所での【ハイタッチの旅】を通して制作した「Love Today!」、各地で寄せられたCD化熱望の声に応え「ハイタッチ(Rihwa ver.)」も収録した全3曲入りのシングルをリリース。透明感ある伸びやかで明るい歌声と、太陽のような笑顔が魅力。
◆レギュラーラジオ
FMノースウェーブ「Hidey-Ho!!」毎週火曜22時OA
STVラジオ「D-tunes」第1土曜22時OA
オフィシャルサイト:http://www.rihwa.net/
●information
ライブ会場&アスマート限定シングル「Love Today!」

QUINTE-005/1,528円(税込)
アスマート:https://www.asmart.jp/p_90014844
iTunes Store:https://itunes.apple.com/jp/album/id1480642029?app=itunes&ls=1
レコチョク:http://recochoku.jp/album/A1012496953/