2018/02/05[mon] update

北海学園大学 マチブラ部コラム その十六、留学生と一緒に初詣

遅ればせながら…あけましておめでとうございます!マチブラ部2年、本間(由)です。
読者の皆様は初詣に行きましたか?今回、私たちはJaLS(北海道ジャパニーズランゲージスクール)を通して、4名の留学生の方々と一緒に初詣と円山周辺の散策に出かけてきました!『日本の文化に触れてもらおう』というテーマのもと、まず向かったのは北海道神宮!

北海道神宮のはじまりは明治2年。北海道の開拓と発展を願い、函館に建てられた神社が、明治4年に現在の場所に移動、昭和39年に「札幌神社」から「北海道神宮」と名前を改めました。蝦夷地が「北海道」と呼ばれるようになったのも明治2年。北海道神宮と北海道は同い年なのだと思うと、なんだか感慨深いですね!

境内は初詣に来た参拝者と屋台でにぎわっており、一面雪景色で綺麗でした!
留学生の中には社会人の方、大学を卒業したばかりの方がいて、どんな勉強をしているのかなどなどお話をしながら楽しく歩きました。こんな時、もっと英語ができたら良かったのに!
今回は、参拝方法を留学生にちゃんと教えることができるように予習して行きました。皆さんは手水、参拝方法をきっちり覚えていますか?
まず、右手で柄杓を持ち、水を汲んで左手を清めます。
左手に持ち替えて、次は右手を清めます。
柄杓を右手に戻し、左手に注いだ水で口をすすぎます。
口をすすいだら、左手を清め、最後に柄杓を垂直にして柄の部分を洗い流して、手水は完了です!

参拝は一般的に「二礼二拍手一礼」。最初の二礼では神様への敬意を示し、二拍手は邪気を払い、神様を呼ぶという意味が込められているそうです。
一つひとつの所作に意味があるのだと、改めて気付かされますね。来年の初詣にも役立ちそうです!
参拝後、おみくじを引いたところ今年の運勢は「吉」。…ふ、普通が一番ですよね!恋みくじを引いてる人もちらほら。がんばれ…!
おみくじを引いた留学生…どんな運勢が書かれていたのでしょうか。

小腹がすいてきたので屋台をまわり、ポテト、チヂミ、たこ焼きなどなど、各々が好きなものを食べ歩きました。私は留学生と一緒に大判焼きを食べたのですが、おいしいと喜んでもらえました!甘酒を飲んでいると「ドイツではビールが有名だよ」と食べ物の話で大盛り上がり。
寒い中食べる屋台の食べ物は、夏祭りとは一味違っていいですね!カラスもそんな美味しい匂いにつられたのか、おこぼれをもらおうとしてくるので、注意が必要です。
次に訪れたのは旧界川跡遊歩道。現在、南3条西26丁目から来た1条西26丁目まで続く遊歩道になっているこの場所には、かつて円山村と界川村の境界であった「界川」が流れていたそうです。夏場は花が咲き、お散歩にもってこいの遊歩道なのですが、私たちが訪れた際は雪が積もっていて、まったく歩けませんでした(泣)。
雪が解けたらまた歩きにいくぞー!
最後に、西線9条旭山公園通から市電に乗り、西4丁目へ向かいました。私は滅多に市電を使わないので、レトロな雰囲気が漂う降車ボタンの音なんかが新鮮でした!
市電といえば平成27年にループ化されたことや、新型低床車両「ポラリス」の導入など、新しいことにどんどん挑戦していくイメージがあります。ポラリスについては「マチブラ部コラムその十、すすきの〜市電沿線編」にも書かれていますので、是非読んでみてくださいね!
いつも気に留めないようなことに改めて注目することで、新しい発見ができたマチブラになったとおもいます。なによりも留学生の方々に楽しんでいただけたのが一番うれしかったです!それでは、今年も一年いろんな場所に行けますように。よろしくおねがいします!

●私たちが取材しました!

北海学園大学マチブラ部
文:本間 由乃さん
写真:マチブラ部一同