2018/05/21[mon] update

酪農学園大学 肉牛研究会

酪農学園大学 肉牛研究会

分娩から出荷まで、すべて学生だけでやっています!

肉牛研究会は酪農学園大学で50年以上続く、歴史の長いサークル。現在は47名が所属し、分娩から出荷までを自分たちの手で行っています。エサやりをはじめとした朝晩2回の世話は365日交代で、毎週土曜日には出来るだけ全員参加で牛舎の修繕など環境整備を実施。ほかにも週一のミーティングや勉強会などがあって、結構忙しいサークルかもしれません(笑)。分娩時期になると泊まり込みになることもあるのですが、命を扱うことなので、それぞれが責任を持って努めています。
牛の世話にはたくさんのメンバーがかかわるので情報共有が一番大切。牛たちに異変はないか?病気の可能性はないか?などちょっとしたことでも必ず次の人へ引き継ぐようにしています。昨年は残念ながら1頭亡くなってしまったのですが、悲しみと同時にもっと自分たちに出来ることがあったんじゃないかと、その時の教訓も生かして日々活動に取り組んでいます。
こうして育てた牛は繁殖を目的とする素牛(もとうし)として、また、食用となる肥育牛として出荷します。重労働ですし大変なことも多いですが、素牛が良い牛として認められて平均以上の値が付けられた時や肥育牛に良いランクが付いた時は、やっぱりうれしいですね。やってきて良かったと素直に感じられます。
生まれてから出荷まで最低でも2年はかかるので、2年生は今が頑張り時です。また、これまで先輩たちが残してくれた資料や今検証できることをしっかりまとめて、データとして次の世代に残していくことにも取り組んでいこうと思っています!

DATA

酪農学園大学 肉牛研究会
メンバー
47名
活動日
毎日朝晩の牛の世話、土曜日の環境整備
活動場所
大学構内の牛舎