2017/08/07[mon] update

 樽商大生が企画・運営する「NOMIPON!!」ってどんなイベント?

今回の取材は、小樽商科大学・近藤公彦ゼミの太田憲嗣さん、雪田大貴さん、佐藤美紗稀さんの3名にインタビューしてきました。近藤ゼミ生は株式会社i-vacsの社員であり、狸小路商店街で行われる「NOMIPON!!」の主催者でもあります。近藤ゼミだからこそできる体験やイベントの魅力について、今後の抱負も含めて探っていきます。
近藤ゼミの活動について教えてください。
太田 主な活動は「NOMIPON!!」の企画・運営です。2年後期の11月にゼミが決まり、その翌週から活動が始まります。最初は部署を決めて、年末から年明けあたりに本格的に動き出し、イベント終了までは「NOMIPON!!」メインに進めていきます。それ以外ではマーケティングとして、企業のケース分析を行っています。

近藤ゼミに入ろうと思ったキッカケを教えてください。
太田 昨夏にこのイベントと、近藤ゼミが運営を行っていることを知ったからです。お酒も狸小路も好きな僕にとって、「NOMIPON!!」はピッタリのイベントだったので、ぜひ携わってみたいと思ったのが理由です。
雪田 去年の「NOMIPON!!」にお客として参加してとても楽しかったことがきっかけです。またケース分析にも惹かれたので、このゼミなら普通ではないことがたくさん経験できると思ったことが強いですね。
佐藤 就職活動のことを考えると、学生生活で取り組んできたことを話すときに強いネタが欲しいと思っていました。近藤ゼミはそもそもの活動頻度が高いので、これならネタに困らないだろうと考えました。

近藤先生はどんな方ですか?
雪田 マーケティング業界では知らない人はいないと言ってもいい程の一流の方です。ゼミ自体も学内で一番の知名度があるくらいです。ただ、普段はお酒が大好きで陽気な関西人というイメージで、とても気さくです。
「NOMIPON!!」とはどういったイベントですか?
佐藤 狸小路商店街の飲食店を3〜5枚綴りのチケットを使ってハシゴしてもらう、というものです。参加店舗にはチケット1枚で楽しめる、お店自慢のお酒とおつまみや、料理1品を用意してもらい、普段なかなか狸小路に行かない人や、お気に入りの店を増やしたいという人に向けて楽しんでいただきます。このイベントを通じて商店街の魅力や新たな一面を知っていただくことで、狸小路の活性化につなげていくことが目標です。
イベント実施までの仕事や流れについて教えてください。
雪田 「NOMIPON!!」でどういったイベントを行うか、企画部を中心に練ったものを全体で話し合います。ちなみに、去年は年末に大学の合宿所を借りて、午後2時半から12時間かけて話し合いました。とても盛り上がったことを覚えています。企画が決まったらSNSを中心とした広報や、商店街の店舗の方や協賛企業への営業が活動の中心となります。
佐藤 今年は宣伝を強化したいと思い、新たにインスタグラムを開設しました。またビラ配りを行う場所も増やそうと考えていて、札幌駅周辺や市内・近郊の大学での実施を検討しています。
これまでの活動の中での思い出を教えてください。
太田 商店街の店舗に対する営業活動を行っているときに、ほかのメンバーも狸小路で活動していることが多く、よくバッタリと会います。そのときに「どうだった?」とお互いの活動を報告しあい、元気をもらったり励まし合ったりするときが面白いですね。
佐藤 広報部長として、より多くの方にイベントを知ってもらおうと、STVの天気予報の中継先にアポなしで突撃し、PRのお願いをしに行きました。結果は実現しませんでしたが、スタッフの方が真摯に話を聞いてくださった上に、後日会議の場にあげて、OKかどうか、時間をどう調整するかを話し合ってくださったと聞いたときは、興味を持っていただいたことをとても嬉しく思いました。
雪田 僕は営業活動が中心なので、スポンサーの営業担当の方や商店街の店舗の方とマンツーマンで話す機会が多かったことが印象的です。学生の話を真剣に聞いてくださる姿や、自分たちの活動に対して、実際に応援の声をかけていただいたときは、とても感動しました。
イベント本番への意気込みを聞かせてください。
佐藤 「NOMIPON!!」を通じて、商店街の新たな魅力を感じてもらい、イベント以降も狸小路へ通っていただけるキッカケを作りたいですね。そのキッカケが商店街の活気につながってくれたら嬉しいです。
雪田 今年は20代の若い人たちもターゲットにしているので、自分たちと近い世代をイベントや商店街に取り込んでいきたいです。また過去最大の動員数を目指して引き続き広報活動に全力を尽くします。目標は大きく2000人です!
太田 「NOMIPON!!」がこの夏一番の思い出になるようなイベントにしたいです。そのためには運営する自分たちにとっても一番の思い出になるように、活動を目一杯楽しみたいと思います。

最後に今後の抱負をお聞かせください。
佐藤 これといった夢はないですが、いざ夢が湧いてきたときにスムーズに動けるようにしていきたいです。そのためにも今やっていることを精一杯努力していきたいと思います。
雪田 自信を持って話すことができる経験談はたくさん出来ましたが、それに甘えることなく、これからもどんどん増やしていきたいですし、その内容に負けない自分を目指していきたいです。
太田 ゼミ活動を通じてレベルアップした自分を強く実感しています。それをさらに伸ばすためにも、もっと社会に触れていくことで自分を磨いていきたいです。
今回の取材で3人に共通していたことは、大人との「会話」や「接点」を通じた社会勉強を体験しておくことの大切さと、そこから得た知識や力がとても役に立つ、ということでした。自分とは異なる世代との交流を心がけていきたいと感じました。

◎イベント情報

第9回NOMIPON!!
8/18(金)〜8/24(木)


■開催場所:狸小路1〜8丁目及び界隈の飲食店
■イベント本部受付:
17:00〜23:00
■当日受付場所:狸小路3丁目(セブンイレブンさん前)、狸小路6丁目(代々木アニメーション学院さん前)
■参加資格:20歳以上

★チケット好評発売中!
[3枚綴り]
前売り¥2,300 当日¥2,500
[4枚綴り]
前売り¥2,800 当日¥3,000
[5枚綴り]
前売り¥3,300 当日¥3,500
[チケット取扱いHP]
http://www.i-vacs.com

Twitter:@nomipon_tanuki
Instagram:@ivacs_kondo

●学生スタッフ

インタビュー・ライティング
札幌国際大学スポーツビジネス学科4年
長田 悠馬さん